シンガポールのeSIMは空港で買える?M1を35SGDで購入した体験談とTrip.com比較

Study Abroad/ Internship

シンガポール旅行や留学、海外インターンの準備で意外と迷うのが、現地で使うSIM・eSIMです。

「日本でeSIMを購入しておくべき?」「チャンギ空港で買える?」「現地の電話番号は必要?」「1ヶ月以上の滞在ならどうする?」

私も約1ヶ月の研究インターンでシンガポールに滞在することになり、通信手段をどうするか悩みました。

最終的に選んだのは、チャンギ空港で購入できるM1の電話番号付きeSIM。実際に支払った料金は35シンガポールドル(S$35)でした。

この記事では、空港での購入場所や料金表、30日を超える滞在について店員さんに確認した内容を紹介します。さらに、短期旅行ならもっと安く利用できる可能性があるTrip.comのeSIMとも比較します。

※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。料金・プラン内容は変更される場合があります。現地での体験は2026年10月時点の情報です。

結論:電話番号が必要ならM1、データ通信だけならTrip.comも比較したい

まず、今回調べて分かったことをまとめます。

比較ポイントM1の電話番号付きeSIMTrip.comの旅行用eSIM
購入方法空港カウンター・公式サイトなどオンライン
現地の電話番号対応プランなら取得可能商品による。データ専用プランが多い
通話・SMS対応プランで利用可能データ専用プランでは基本的に不可
利用期間プランによる。延長条件は要確認1〜30日など商品ごとに異なる
おすすめの人留学・インターン・中長期滞在観光・短期旅行・データ通信中心

現地の電話番号が必要かどうかが、eSIM選びの大きなポイントだと思います。

Google MapsやSNS、WhatsAppなどをインターネット経由で利用するだけなら、データ専用eSIMでも十分な場合があります。

一方、現地の電話番号での通話やSMSが必要な場合は、データ専用ではないプランを選ぶ必要があります。

1. チャンギ空港でM1のeSIMを購入した場所

私がM1を購入したのは、シンガポール・チャンギ空港に到着した日です。

入国審査を終え、預け荷物を受け取って到着ロビーに出ると、すぐ近くにSIMカードを扱うカウンターがありました。

私が利用した場所には、オレンジ色の「YOUR M1 SIM IS HERE」という看板が出ていました。

看板には「SIM / eSIM Available for Purchase too!」とも書かれており、物理SIMだけでなくeSIMも購入できることが分かります。

M1公式サイトでも、チャンギ空港の各ターミナルにあるMeet & Greetなどの販売場所が案内されています。

空港で購入するメリットは、到着後すぐに通信手段を準備できること。海外で初めて訪れる場所でも、スタッフに直接相談できるのは安心でした。

ただし、利用するターミナルや到着時刻によって、カウンターの場所・営業時間・取扱商品は異なる可能性があります。

2. 空港で提示されたM1の料金プラン

私が2026年10月に空港で撮影した料金表には、次の3種類が掲載されていました。

料金データ容量表示上の有効期間
S$35600GB7日間
S$45750GB30日間
S$501,000GB30日間

いずれも5G対応のプランとして掲示されていました。料金表には、ローカル通話やSMS、対象国でのローミング特典も記載されています。

ただし、データ容量が非常に大きくても、利用可能な国・地域や各種通信枠には条件があります。

私が選んだのは、S$35のプランです。

約1ヶ月滞在するのに7日間プランを選んだ理由は、購入時にスタッフへ長期滞在について相談したからです。

7日間プランを選んだ理由

私は30日を超える滞在予定だったため、7日間では足りないことをスタッフに伝えました。

すると、追加料金なしで30日を超える期間まで延長できるという説明を受けました。

そのため、最初から高額な30日間プランを選ぶのではなく、S$35のプランを購入しました。

ただし、これは私が購入時に受けた案内です。すべての購入者に同じ延長条件が適用されるとは限りません。

また、M1公式サイトでは、パスポートで登録したSIMの登録有効期間は原則30日間であり、番号を維持して使い続けるには、期限内に対象の身分証情報へ更新する必要があると案内されています。

30日を超えて利用したい方は、購入時にデータプランの有効期限だけでなく、SIMの登録期限と必要な身分証についても確認することをおすすめします。

3. 実はM1公式サイトには、もっと安い30日間プランもある

記事を書くためにM1の公式サイトを確認すると、空港で見た料金表とは異なるプランも掲載されていました。

例えば、2026年10月の確認時点では、30日間・600GB・S$14の音声通話付きプランが案内されています。

さらに、30日間利用できるデータ専用プランも掲載されています。

つまり、M1を使いたい場合でも、空港カウンターで提示された料金が最安とは限りません。

私の場合は到着直後にスタッフへ相談できたこと、現地の電話番号を取得できたことにメリットを感じましたが、料金を重視するなら事前に公式サイトも確認しておくとよさそうです。

M1公式サイトで最新のSIM・eSIMプランを確認する

4. Trip.comのeSIMなら短期旅行でもっと安い?

シンガポールへの数日間の旅行なら、M1の空港カウンターで購入する以外にも選択肢があります。

そのひとつが、Trip.comで販売されている旅行用eSIMです。

Trip.comでは、シンガポール向けの4G・5G eSIMが掲載されており、1〜30日間など滞在日数に合わせて選べる商品があります。

特に、次のような方には比較する価値があると思います。

  • 2〜5日程度の短期旅行
  • 現地の電話番号が必要ない
  • 日本にいる間に通信手段を準備したい
  • 必要なデータ容量だけ購入したい

Trip.comでは、日数・データ容量・対応国・通信方式によって価格が変わります。表示される最低価格は最小容量・最短日数の商品であることもあるため、自分の滞在日数と必要なデータ容量を指定した合計金額で比較するのがおすすめです。

また、旅行用eSIMはデータ通信専用の商品も多いため、現地電話番号やSMSが必要な方は購入前に必ず商品詳細を確認してください。

Trip.comでシンガポールのSIM・eSIMを比較する

※上記はTrip.comの比較ページです。実際に購入する際は、対象商品の対応端末、開通方法、利用開始タイミング、キャンセル条件を確認してください。

5. 30日を超えるシンガポール滞在なら注意したいこと

一般的な旅行用eSIMには30日間までの商品が多く、31日以上滞在する場合は少し工夫が必要です。

特に気をつけたいのは、次の3つです。

① データ通信の有効期限

30日間のデータプランであれば、31日目以降もそのまま通信できるとは限りません。

追加購入や延長に対応しているかを確認しましょう。

② 電話番号・SIM登録の有効期限

データ通信の利用期間と、SIM自体の登録期限は同じとは限りません。

M1では、パスポートで登録したSIMの利用について30日間の制限が案内されています。

留学やインターンなどで長期滞在する場合は、保有する滞在資格や身分証で継続利用できるかを確認する必要があります。

③ 延長にかかる費用

延長できる場合でも、追加料金が必要かどうかはプランによって異なります。

M1公式FAQではチャージによる残高の延長などが案内されていますが、これはすべてのデータ特典が無料で延長されるという意味ではありません。

私がスタッフから受けた「追加料金なしで延長できる」という説明についても、実際の適用条件を確認することが大切だと思います。

6. eSIMを購入する前に確認したいこと

eSIM対応スマートフォンか

eSIMを利用するには、対応端末が必要です。SIMロックなどの利用制限についても確認しましょう。

現地電話番号が必要か

インターネットだけで十分なのか、通話・SMSも使いたいのかを考えて選ぶのがおすすめです。

開通にWi-Fiが必要か

M1のeSIMは、案内されたQRコードを読み込んで設定する方式です。初期設定時にインターネット接続が必要なため、空港Wi-Fiなどを利用できる状態にしておくと安心です。

本人確認書類が必要か

現地通信会社のSIMを購入する場合、本人確認が必要になることがあります。パスポートなど、指定された書類を用意しましょう。

7. 私ならこう選ぶ

数日間の観光旅行なら:

まずTrip.comで、滞在日数に合ったデータ専用eSIMを比較します。現地電話番号が不要で、少量のデータ通信で十分なら、安く済む可能性があります。

1ヶ月程度の滞在なら:

M1公式サイトの30日間プランと、Trip.comの30日間eSIMを比較します。電話番号が必要なら、通話・SMS付きのM1プランが候補です。

30日を超える留学・研究インターンなら:

プランの価格だけでなく、SIM登録期限、延長方法、必要な身分証まで確認して選びます。私自身は空港でスタッフに相談し、M1を購入しました。

まとめ|シンガポールのeSIMは滞在日数と電話番号の必要性で選ぼう

今回、私はチャンギ空港の到着ロビーでM1のeSIMを購入しました。

S$35のプランを選んだのは、現地の電話番号が必要だったことに加え、30日を超える滞在についてスタッフに相談できたからです。

一方、公式サイトには空港で提示されたものより安いプランもあり、短期旅行ならTrip.comのeSIMも選択肢になります。

これからシンガポールに行く方は、空港で購入する前にオンラインのプランも比較してみてください。

※掲載内容は2026年10月時点の体験・確認情報です。実際の購入条件や料金は各公式サイトで最新情報をご確認ください。

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